仲本工事さん(ドリフターズ)が搬送された病院名はどこ？といった話題のほか、事故現場の地図、横浜市立市民病院や大学附属市民総合医療センターの噂など気になる情報を総まとめ。
昭和・平成のお笑い界をリードしてきた仲本工事さんが交通事故で亡くなる、という衝撃的なニュースを見聞きして驚いた方も多いかと思いますが、事故の状況や搬送先の病院などの情報をご紹介していきます。
仲本工事が交通事故で病院に搬送
仲本工事さんが交通事故で病院に搬送されたのは2022年10月18日。
神奈川県横浜市の市道を歩いていた仲本工事さんでしたが、車にはねられてしまい、意識不明の状態で神奈川県内の病院に搬送されたものの、翌19日の22時22分、急性硬膜下血腫のため81歳で亡くなりました。
18日に交通事故に遭い、病院に搬送され、危険な状態にある、というニュースが速報として流れていましたけど、体操コントなどで運動能力の高さを見せていた仲本工事さんならきっと助かる、と思われた方も多かったことでしょう。
ただ、交通事故で病院に搬送されてから1日後に帰らぬ人となり、ネット上では悲しみの声や驚きの声が相次いでいました。
仲本工事が搬送された病院名はどこ？
仲本工事さんが交通事故で搬送された病院名はどこなのでしょう？
事故に遭った横浜市にある3つの病院のいずれかに搬送された可能性が高まっています。
①横浜市立市民病院？
1つ目の候補は横浜市神奈川区にある横浜市立市民病院。
24時間365日の救急医療体制を敷いているため、仲本工事さんのように街中で交通事故に遭った方の緊急搬送先として受け入れるケースが多くなっています。
②横浜市立大学附属市民総合医療センター？
2つ目の候補は横浜市南区浦舟町にある横浜市立大学附属市民総合医療センター。
その名の通り、横浜市立大学の附属病院となっていて、地域医療支援病院に指定されているため、病気の程度によっては他の病院からの紹介が必要になりますけど、仲本工事さんのように命の危険が迫っている患者を受け入れる救急医療にも力を入れています。
③横浜労災病院？
3つ目の候補は横浜市港北区にある横浜労災病院。
Jリーグ・横浜Fマリノスの本拠地となっている日産スタジアムの真横にある病院で、2011年4月からは救命救急センターに認可されていて、高度な緊急医療にも対応しています。
仲本工事の事故現場の地図
仲本工事さんの事故現場の地図をご紹介しましょう。
仲本工事さんが交通事故に遭った現場は神奈川県横浜市西区浅間町5丁目でした。
上のツイートにあるように、事故現場はどんな時間帯でも交通量が多い場所だったそうで、車が通っていないことを目視で確認したとしても、ご高齢の場合は歩くスピードが遅いため、事故のリスクが高くなってしまいます。
事故現場の80mほど先には妻・三代純歌さんが営むカレー店さんがあり、仲本工事さんは妻が働くカレー店に向かおうとしたところで事故に遭ったのでは？との噂も出ていました。
妻が経営しているカレー店には普段から通っていたと思われ、仲本工事さんはいつも歩いている場所だったがゆえに、少し油断してしまったのかもしれません。
まとめ
仲本工事さんが搬送された病院名は横浜市立市民病院・横浜市立大学附属市民総合医療センター・横浜労災病院のいずれの可能性が高く、事故現場は神奈川県横浜市西区浅間町5丁目で、地図やツイート画像で場所もご紹介しました。
妻が働くカレー店の近くで事故に遭ってしまい、亡くなった仲本工事さんには通い慣れている場所であるが油断があったのでは？との噂も出ていますけど、急な形で有名な方が亡くなるとショックを受ける人も多く、Twitterでも仲本工事さんの死を悼む声が相次いでいます。
