久保建英の母は東大?父親の仕事はミサワと和歌山出身で本も出版!親戚の情報も

サッカー日本代表の久保建英(くぼたけふさ)選手といえば、8歳の時にFCバルセロナキャンプに参加してMVPを獲得した逸材ですね!10歳の頃にはスペインに渡り、FCバルセロナの下部組織に入団しています。

今回は久保建英選手の母親が東大出身という噂や、父親の仕事はミサワなのか?和歌山県出身で本も出版しているとのことですので真相についてリサーチしました。親戚の情報も調べましたので、合わせてお伝えしますね!

目次

久保建英の家族構成

久保建英選手は父親、母親、本人、弟の4人家族です。弟の瑛史さんは4歳年下だそうですよ。久保建英選手は10歳の時にスペインへ渡っていますが、その際、弟の瑛史さんと母親も一緒にスペインに移住しました。その後、弟の瑛史さんもサッカーを始めて、「兄には負けたくない!」と言って頑張っていたそうですよ。

父親は仕事を続けるため、日本に残ったのだとか。日本で経済的に支える父親と、言葉もわからないスペインに渡って子どもたちを支える母親。久保建英選手の家族は、子供の夢を全力で応援する、とても暖かい家族ですね!

現在は、スペインのレアル・ソシエダに完全移籍での加入となり、新天地でもすでに輝きを放っています。日本のクラブチームであるマリノスには2018年8月から同年12月までの期限付きで移籍をしているなど、様々なクラブチームからオファーが来るほど、大人気の天才プレイヤーですね!

久保建英の母は東大?

久保建英選手の母親が東大出身だという噂がネット上にあるようですが、真相は違っているそうですよ。ではなぜそのような噂が囁かれていたのでしょうか?

リサーチしていくと、母親がとても教育熱心だったことが分かりました。しかも勉強ばかりさせるのではなく、『長男だけど次男のように育てる』という教育方針だったそうです。長男は他の兄弟に気を使いがちですが、次男はのびのびと自分の好きなことを追いかけるタイプが多いですよね?久保建英選手にも自分の好きなことをのびのびと追いかけてほしくて、一日三食分のお弁当を作って、朝から夜まで外で過ごすこともあったのだとか。

幼い子供を一人で外に行かせるわけではありませんので、一日中母親が久保建英選手のやりたいことにとことん付き合っていたということですよね!そんなちょっと変わった教育熱心な態度から、『母親は東大出身なのでは?』という噂が出てきたのかもしれません。

久保建英の父親の仕事は?和歌山出身で本も出版!

久保建英選手の父親は、和歌山県出身で名前は久保建史(くうぼたけふみ)さんです。お仕事はミサワホームで総務部兼働き方改革推進室担当室長として年収も1000万円以上なんだとか。

久保建英選手の母親が、徹底的に子どもたちと向き合うタイプだったことはご紹介しましたが、父親も同じように子どもたちと毎日遊ぶ息子思いの親だったようですよ!サラリーマンである父親ですが、『おれ、バルサに入る!』という本も出版しています。

その本は絶版になっているためとても入手困難で、定価1200円にも関わらず、Amazonでは9600円で出品されていたんだとか!天才プレイヤー久保建英選手が幼少期にどのように育てられたのか気になる方は、是非探してみてくださいね!

久保建英の親戚について

子供の頃から注目されていた久保建英選手のことは、親戚の子供のように見守って応援してきたという人も多いのではないでしょうか?本当の親戚について調べてみましたが、祖父が和歌山県串本町に住んでいること以外、情報が見つかりませんでした。

父親の大学が筑波大学ですので、大学進学と同時に和歌山県を離れているということですね。その後、父親が居を構えた神奈川県川崎市が、久保建英選手の出身地ということになります。

まとめ

今回はサッカー界の至宝、久保建英選手の家族構成や、母親が東大出身というのは間違いだということ、父親はミサワホームに勤めていることや、親戚である祖父が和歌山県に住んでいることが分かりましたね!

『おれ、バルサに入る!』という本を父親が出版しており、入手困難なプレミア書籍となっていることも分かりました。

全力で子供の夢を叶えようと、スペインと日本とで離れていても、家族が団結して応援している様子が伝わり、感動してしまいました。子供に才能があったとしても、ここまで徹底して子供と向き合える親は、なかなかいないのではないでしょうか?

久保建英選手は2001年生まれの21歳ですので、今後もより一層成長し、素晴らしいプレーで私達を楽しませてくれるはずです!!

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