勅使河原秀行と元嫁山崎浩子の結婚と離婚理由!妊娠やラブレターの内容は?

勅使河原秀行さんと元嫁山崎浩子さんの結婚と離婚理由をご紹介するほか、妊娠やラブレターの内容などお二人にまつわるエピソードを総まとめ!

旧統一教会の広告塔的な立場として会見にも臨んでいる勅使河原秀行さんこと”テッシー”ですが、過去に有名人との騒動を引き起こしていて、世間を騒がせた人物だったのです。

目次

勅使河原秀行と山崎浩子が結婚

勅使河原秀行さんと元嫁・山崎浩子さんの結婚話が出た時の流れをご紹介します。

勅使河原秀行さんと山崎浩子さんの結婚が噂されたのは1992年7月で、旧統一教会が主催する合同結婚式に勅使河原秀行さんと山崎浩子さんが現れ、記者会見を開いていました。

1992年当時の山崎浩子さんは元新体操の選手で知名度が高かったのはもちろん、現役引退後もタレントして活躍し、お茶の間を賑わせていた人気者だったため、そんな山崎浩子さんが謎めいた男性と合同結婚式に参加していたことが分かり、世間を賑わせることになったのです。

1990年前半の日本はワイドショー全盛期で、SNSやネットで情報を拡散することができなかった時代でしたから、ごく普通の勅使河原秀行さんと有名人の山崎浩子さん、という不釣り合いな結婚が実現しそうなことを受け、ワイドショーを視聴して情報を入手していた日本国民に強烈なインパクトを与える形になりました。

勅使河原秀行と元嫁山崎浩子との離婚理由

https://twitter.com/POWER_OF_BLACKY/status/1572822712019714049

勅使河原秀行さんと元嫁・山崎浩子さんの間に浮上した離婚説の経緯や理由をご紹介します。

入籍していないので離婚歴はなし

旧統一教会が主催する合同結婚式にウェディングドレス姿の山崎浩子さんが姿を現しただけでなく、勅使河原秀行さんと山崎浩子さんがそろって記者会見をしていたので、お二人が結婚している、と錯覚する方も多いかと思いますが、勅使河原秀行さんと山崎浩子さんは入籍していない、という情報をキャッチしました。

山崎浩子さんは1992年3月に母親を亡くしていて、旧統一教会側から早期の入籍を勧められたようですが、母親の一周忌が終わるまでは入籍しない、という山崎浩子さんの意思が固かったため、合同結婚式後に即入籍という形にはなっていません。

ネットで勅使河原秀行さんの情報を調べると「勅使河原秀行 離婚」といったワードが出てきますけど、合同結婚式には参加したけれど、結婚届を提出した形跡はないので、勅使河原秀行さんと山崎浩子さんは入籍していない可能性が極めて高く、お二人は離婚もしていない、ということになりますね。

山崎浩子の脱会で破局

批判的な意見が多かった合同結婚式に参加してからの山崎浩子さんはタレント業を継続するのが難しくなり、旧統一教会への献金も同時に行っていたため、経済的に困窮してしまいます。

山崎浩子さんの窮状に居ても立っても居られない状態だったのは山崎家の長女で、山崎浩子さんを脱会させるため、あらゆる行動に打って出るのでした。

山崎浩子さんは3人姉妹の末っ子でしたが、長女以外の2人の姉妹はいずれも旧統一教会の信者になっていて、多額の献金の影響で貧しい日々を過ごしていたことから、長女は愛しい2人の妹を脱会させようとします。

山崎浩子さんの気持ちが脱会の方向に傾いたのは1993年3月の母親の一周忌がきっかけで、親族が連れてきたキリスト教の牧師から旧統一教会の教えが歪んだものであると諭され、1993年4月に記者会見を開き、旧統一教会からの脱会を宣言するのでした。

山崎浩子さんが脱会するための手続きを進める中、勅使河原秀行さんとの別れ話も並行して進んでいき、1993年8月に破局となり、2人は縁遠い存在になっています。

山崎浩子は妊娠して子供いる?

山崎浩子さんが妊娠して子供もいる?との噂が出回っていたので、リサーチしてみたところ、勅使河原秀行さんとの騒動以降は熱愛話も出ておらず、2022年10月時点で独身生活を続けていて、子供を妊娠した、という事実もありませんでした。

旧統一教会から脱会したことを受け、世間からの印象も改善していった山崎浩子さんは新体操日本代表(フェアリージャパン)の強化本部長に就任するなど、多忙な日々を過ごしていますので、恋愛する時間を持てなかったのかもしれませんね。

また、勅使河原秀行さんとの騒動で結婚なんてこりごり!と思っても不思議ないですし、旧統一教会から脱会したタイミングで結婚願望も薄れてしまったのではないでしょうか。

勅使河原秀行と山崎浩子のラブレターの内容は?

2022年9月23日付の女性自身のネット記事に、勅使河原秀行さんが山崎浩子さんからもらったラブレターの内容を公開し、そのことが破局するきっかけになった、というニュースが掲載されています。

勅使河原秀行さんはテレビ番組の中で山崎浩子さんのラブレターの中身を明かしたそうで、ラブレターの内容を調べてみたのですが、山崎浩子さんのプライバシーを配慮する意味もあり、ラブレターの内容は不明のままでした。

ただ、ラブレターを勝手にテレビ番組で公開してしまった勅使河原秀行さんの行動は軽率ですし、山崎浩子さんに愛想つかれるのも無理ないことではないでしょうか。

まとめ

勅使河原秀行さんと元嫁山崎浩子さんは1992年に旧統一教会の合同結婚式に参加したものの、結婚した事実はなく、離婚歴もありませんでした。

結婚しなかった理由は母親の一周忌を待っていたためで、山崎浩子さんの妊娠や子供の存在は確認できず、ラブレターの内容をテレビ番組で公開した勅使河原秀行さんの行動に山崎浩子さんが愛想をつかした可能性も十分あります。

予想外の形でクローズアップされることになった勅使河原秀行さんと山崎浩子さんですけど、山崎浩子さんに関しては旧統一教会から脱会したことで活動の幅を広げ、これまでとは違った人生を満喫しているのではないでしょうか。

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