伊原陵人投手（大阪商業大）の出身高校や身長体重、実家の父親母親、兄弟の名前職業など、経歴プロフィールをwiki風にまとめていきます！
大学生の立場でありながら、社会人野球チームとの練習試合で相手打線をきりきり舞いするなど、関西エリアの大学生投手の中ではトップクラスの評価を受けている技巧派のサウスポーで、左投手不足に悩むプロ野球チームのスカウト陣から熱視線を送られています！
伊原陵人のwiki経歴
伊原陵人投手の経歴プロフィールをwiki風にまとめていきます！
名前：伊原陵人（いはら・たかと）
生年月日：2000年（平成12年）8月7日
出身地：奈良県橿原市
出身小学校：橿原市立晩成小学校
出身中学校：橿原市立八木中学校
投打：左投げ左打ち
ポジション：投手
球種：ストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップ
大阪商業大に進学した直後の大学1年春からベンチ入りを果たし、下級生の頃は主にリリーフとして公式戦に登場していた伊原陵人投手。
大学2年秋以降に先発投手として起用される機会が増え、大学2年秋のリーグ戦で3勝・防御率1.01の好結果を残し、新人賞と最優秀投手のタイトル二冠を成し遂げます。
高校時代までの伊原陵人投手はストレートの球速が140kmに届くかどうか…という状況でしたが、足腰強化に勤しんだ大学時代にはストレートの球速が148kmまで到達し、球威も増したことで、多彩な変化球がこれまで以上に冴え渡るようになりました。
大学4年春には大学選手権に出場していて、プロ注目の金村尚真投手を要する富士大と対戦。試合には勝利しましたが、伊原陵人投手自身は試合中に足を故障してしまい、5回途中で降板しています。
伊原陵人の出身高校
伊原陵人投手の出身高校は智弁学園です。
智弁学園といえば、2016年春の選抜で優勝するなど、近畿地区屈指の野球強豪校として野球ファン以外からも認知されている名門になりますが、伊原陵人投手も智弁学園の主力として甲子園の舞台を踏んでいます。
伊原陵人投手の甲子園デビューとなったのは高校3年春の選抜で、3回戦敗退という結果になりましたが、2試合に先発した伊原陵人投手は13回1/3を投げ、自責点2（防御率1.35）という好成績を残しています。
春夏連続での甲子園出場を目指した高校3年夏の奈良県大会では準決勝で最大のライバル・天理と対戦。猛打の天理打線に果敢に立ち向かったものの、8回途中8失点でKOされてしまい、再度甲子園でプレーする、という夢を叶えることはできませんでした。
伊原陵人の身長体重
伊原陵人投手の身長と体重をご紹介します。
身長：170cm
体重：72km
ドラフト会議の上位指名候補の大半は身長が180cmを超えていますけど、伊原陵人投手は身長170cmで小柄な部類に入りますし、体重72kgも比較的軽めですから、体格ではどうしても他のドラフト有力選手に劣ってしまいます。
ただ、体重72kgの数字以上に足腰がどっしりしているところが伊原陵人投手の大きな特徴で、下半身のブレがほとんどなく、投球フォームが安定しているため、制球難に苦しむ場面が極端に少なくなっています。
安定感抜群の投球フォームを見る限り、体格で不利な部分を補うため、走り込みを重点的に行っているのは明らかですし、石川雅規投手（ヤクルト）のように小柄でも息の長い活躍ができる選手に成長してくれるのでは？と期待しています。
伊原陵人の実家の父親母親と兄弟の名前職業は？
伊原陵人投手の実家や父親母親、兄弟の名前、職業に関する情報をまとめます。
実家は奈良県橿原市
伊原陵人投手は奈良県橿原市の出身で、出身小学校が橿原市立晩成小学校で、出身中学も橿原市立八木中学校、と地元橿原市の公立校に通っていましたから、伊原陵人投手の実家は出身地の奈良県橿原市にある可能性が高いかと思います。
中学時代までの伊原陵人投手は強豪のクラブチームに所属していたわけではなく、八木中学校の軟式野球部で野球に打ち込んでいて、智弁学園に進学してから本格的に硬式野球を始めるようになります。
父親や母親、兄弟の情報
伊原陵人投手の父親や母親、兄弟の家族に関する情報を調べてみたのですが、職業どころか名前すら分からない状況でした…。
伊原陵人投手は智弁学園時代にエースとして甲子園に出場しているのですから、父親や母親がメディアの取材を受けていても不思議ありませんけど、情報は一切でてこないところを踏まえると、伊原陵人投手の家族はメディア取材を極力NGにしているのではないでしょうか。
まとめ
伊原陵人投手の経歴プロフィールをwiki風にまとめると、大阪商業大に進学してから球速が148kmまで上がったほか、出身高校の智弁学園時代には甲子園出場を果たしています。
実家は奈良県橿原市で、父親と母親、兄弟の名前や職業は不明でしたが、身長170cm・体重72kmで決して恵まれた体格ではない中、大柄な選手を手玉に取る投球術で評価を急上昇させていて、ドラフト会議2022で上位指名される可能性を秘めています！
