大迫勇也の嫁はドイツ別居?筋肉身長と年棒から中央大学と引退説も

今年の11月から中東のカタールでサッカーワールドカップが開催されます!

今回は代表候補の中で、昨年の2021年8月に7年半プレーしたドイツからJリーグヴィッセル神戸に電撃移籍し話題となった大迫勇也選手について注目してみました。

3大会連続ワールドカップ出場が期待される大迫勇也選手ですが、元モデルの嫁との別居や引退説、中央大学卒業の噂などサッカー以外で気になることや筋肉と身長を活かしたプレースタイル、また驚きの年俸まで調べて見ました。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

目次

大迫勇也の嫁はドイツ別居?

大迫勇也選手は、2014年に約1年半の交際期間を経て元モデルの三輪麻未さんと結婚しています。結婚をした2014年は鹿島アントラーズからドイツ2部のTSV1860ミュンヘンへ移籍した年でもあり、ドイツで挑戦する大迫勇也選手の心の支えとなっていたのでしょうね。

そんな大迫勇也選手ですが、約7年半プレーしたドイツを離れ2021年8月ヴィッセル神戸への移籍が決まりました。Jリーグへの復帰により日本で暮らすこととなったのですが、妻の三輪麻未さんと2人の子供は大迫勇也選手と一緒に帰国せずドイツでそのまま暮らしているようなのです。

2022年の8月に投稿されたインスタグラムでは、ドイツの小学校に通っている内容の投稿がされています。そこから子供達と3人でドイツで暮らしている様子がうかがえます。

2022年7月に投稿されたインスタグラムでは日本で活躍する大迫勇也選手の応援に来ている姿が写っていることから、別々に暮らしていたとしても家族の仲はいいようです。その点は安心して良さそうですね。

大迫勇也の筋肉や身長は?

大迫勇也選手の身長は182㎝体重は71㎏です。これまで日本代表やドイツのブンデスリーガで外国の選手と対戦してきましたが、外国の選手と比較してみると決して身体が大きい方ではありません。しかし、大迫勇也選手は相手守備選手と身体をぶつけ合ってボールをキープするポストプレーがすごく得意なのです。

2018年のワールドカップでコロンビア代表に勝利した試合でも、自分よりはるかに体格の大きい選手を相手に見事なポストプレーを見せ日本の勝利に貢献しています。

大迫勇也選手が体格の大きい選手に負けないポストプレーができるのは、下半身の筋肉が鍛え上げられていることに理由があるようです。特に、太ももとふくらはぎの筋肉はプロに入った時点で既に完成されていたと言われています。

今年のワールドカップでも、大迫勇也選手が自分より体格の大きい外国の選手を翻弄するような身体を張ったプレーをぜひ見てみたいですね。

大迫勇也の年棒

2021年にドイツからJリーグヴィッセル神戸に電撃移籍した大迫勇也選手。今回の移籍で最も衝撃だったのがその年俸の額にあります!

その額はJリーグの日本人選手歴代最高の4億円と言われています。本当にすごい金額です。海外のクラブチームに比べて日本のJリーグは年俸がすごく低いのが現状です。

海外を経験した日本代表の大迫勇也選手ですが、これまでの推定年俸はどう推移していったのでしょうか。

所属推定年俸
2009鹿島アントラーズ360万円
2010鹿島アントラーズ1000万円
2011鹿島アントラーズ1000万円
2012鹿島アントラーズ1500万円
2013鹿島アントラーズ2000万円
2013-14TSV1860ミュンヘン1億2000万円
2014-15FCケルン1億2000万円
2015-16FCケルン1億5000万円
2016-17FCケルン1億8000万円
2017-18FCケルン1億8000万円
2018-19ブレーメン2億3000万円
2019-20ブレーメン2億5000万円
2020-21ブレーメン2億5000万円
2022ヴィッセル神戸4億

日本代表である大迫勇也選手の海外での年俸推移もすごいですね!

しかし、ドイツで所属していたブレーメンが2021年にブンデスリーガ2部へ降格。ヨーロッパでの移籍先を模索していましたが、ブレーメンとの契約期間中だったため移籍先が決まらずチームに残りブンデスリーガ2部で試合に出ていました。

そんな大迫勇也選手に白羽の矢を立てたのがJリーグのヴィッセル神戸でした。4億円という高額の年俸やFWとしての起用面などが決め手となり今回の移籍となったようです。

ワールドカップが開催される今シーズン。年俸に見合う結果が出せるのか、今後の大迫勇也選手に注目したいところです!

大迫勇也は中央大学出身?

大迫勇也選手は、鹿児島城西高校を卒業し鹿島アントラーズに入団しています。大学へ進学せず高校卒業後プロの道に進んでいるようですが、ツイッター上で中央大学の卒業生であるという投稿がありました。

学部は法学部の通信教育課程といった記載がされているので、プロのサッカー選手として活動しながら単位を取得し卒業したということみたいですね。ツイッターでの投稿を受けて中央大学について調べてみましたが、法学部の通信教育課程は実在しているようです。

中央大学はプロサッカー選手の卒業生も多く、元日本代表の中村憲剛さんや現日本代表の古橋亨梧選手などの名前もありました。しかし、通信教育課程だったからなのかもしれませんが大迫勇也選手の名前は見つかりませんでした

高校卒業後鹿島アントラーズに入団して、これまで華々しい活躍を見せている大迫勇也選手。これまでの活躍の裏で、中央大学法学部通信教育課程を卒業しているとすれば、本当にすごいことですよね。事の真相はどうなのか、今後の情報が気になるところです!

大迫勇也の引退説

大迫勇也選手は2022年3月に怪我の影響により日本代表を辞退し、それ以降代表に招集されていません。それと年齢的なところから考えて、引退が近いのではと心配している人がいるかもしれません。

しかし、2022年8月に日本代表の森保監督は、大迫勇也選手が先発で出場した試合を見に行っています。その後の森保監督のコメントによると大迫勇也選手に対する前向きな発言もあるようでした。

ワールドカップを11月に控え、その前の9月下旬には日本代表の欧州遠征が予定されています。大迫勇也選手の強靱な下半身を活かし外国の選手相手にもボールを取られないポストプレーは、世界の強豪国と対戦する上で貴重な戦力であることは間違いありません。

2022年3月から遠ざかっている日本代表に招集されるのかどうか、今後の情報が気になりますね。

まとめ

今回は、サッカー日本代表のFW大迫勇也選手についてご紹介しました。

2021年にドイツから日本へ活躍の場を移した大迫勇也選手。妻の三輪麻未さんと2人の子供達はドイツに住んでいますが、インスタグラムで日本に大迫勇也選手を応援に来るなどの投稿もありました。別に住んでいるだけで仲はいいようなので安心しましたね。

高校を卒業後プロの道に入った大迫勇也選手。中央大学を卒業したという情報が一部のツイッターで発信されていますが、それを裏付ける確かな情報が今のところありません。今後新しい情報が出てくるか要チェックですね。

そんな大迫勇也選手は外国人の選手と比較して筋肉や身長は劣るものの強靱な下半身を活かしたポストプレーが得意で、世界の強豪国と対戦するワールドカップでは貴重な戦力となるはずです。

また驚きの年俸に見合った活躍ができるのか、今後の大迫勇也選手に目が離せません。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次