武元一輝(いつき)投手は高校野球の名門・智弁和歌山高校の主力メンバーで、2021年に智弁和歌山が夏の甲子園優勝を果たした時には高校2年生の立場でベンチ入りしていました！
身長187cmの大柄な体格でストレートの最速が149kmを記録したほか、スイングの速さにも定評があり、投手＆野手を兼ねていながら、高校通算20本以上のホームランをかっ飛ばし、プロのスカウト陣からの評価も日に日に上がっていっています！
ここでは超高校級の逸材・武元一輝投手の生年月日や出身中学はもちろん、ハーフの噂や親の国籍、イケメン画像など、気になる情報を盛り沢山でお届けします！
武元一輝(いつき)はハーフ？親の出身国籍も調査
武元一輝投手のことをネットやSNSで検索すると、「ハーフなの？」というような情報がいくつか出てきますけど、武元一輝投手は本当にハーフなのかどうか…というところを徹底リサーチしてみました。
結果は「ハーフという情報は嘘」です。彫りが深い顔立ちなので、親のどちらかが外国籍なのだろう…という噂話が色々発展しすぎてしまったようですし、親の出身国籍が外国だ、という情報も一切出ていませんから、噂話に振り回されないようにしたいですね。
また、ハーフの噂に関しては武元一輝投手がMLB志望というところも大きな影響を及ぼしているようで、武元一輝投手は日本のプロ野球入りを目指すのではなく、大谷翔平選手などが所属するMLB（メジャーリーグ）入りを目標としていて、智弁和歌山高校卒業後にアメリカの大学に進学する意向を示しているのです。
「日本で実績を上げてからメジャーへ…」という流れが一般的な中、武元一輝投手は早い段階から渡米して、そこから直接MLB入りを狙う形を希望していて、ご両親も武元一輝投手の意思を尊重している、との情報も出ています。
実際に智弁和歌山高校卒業前の段階からアメリカ・アリゾナ州で開催された全米高校のオールスターが出場する練習試合に参加し、打者9人を相手に6奪三振を記録して、強烈な存在感を放ちました！
武元一輝(いつき)の生年月日
武元一輝投手の生年月日は2004年（平成16年）4月9日で現在18歳です。大阪府大阪市出身で高校入学をきっかけに和歌山県にある野球強豪校の智弁和歌山高校へと進学しました。
智弁和歌山は高嶋仁監督時代から1学年あたり10名程度のメンバーしか野球部に入部させない、という少数精鋭のスタイルを貫いていて、全国から集結する野球のスペシャリストたちの中からセレクションを突破した者だけが野球部員になれる”狭き門”となっています。
そんな厳しいセレクションを勝ち抜いて智弁和歌山の野球部入りを果たしているのですから、並々ならぬ精神力の持ち主なのは明らかですよね！
武元一輝(いつき)中学はどこ？
武元一輝投手は中学卒業までは出身地の大阪府で過ごしていて、大阪市立田辺中学校を卒業しています。田辺中学校の野球部には所属せず、硬式野球クラブ・藤井寺ボーイズに参加。
中学時代の詳しい成績は分かっていないのですが、智弁和歌山の野球部に入れるぐらいの実力者なのですから、藤井寺ボーイズの主力として目覚ましい活躍を見せていたのは間違いないでしょう。
また、武元一輝投手が本格的に野球を始めたのは小学4年生の時だったそうです。早い選手だと幼稚園ぐらいから野球生活をスタートさせていますけど、小学4年生から野球に打ち込み始めた武元一輝投手は野球歴が浅い分、伸びしろ十分のアスリート、と考えることもできますよね。
武元一輝(いつき)イケメン画像
武元一輝投手は現役の高校野球選手の中でも屈指のイケメンとして大きな注目を集めていて、真剣な表情で野球に打ち込んでいる時のキリッとした顔立ちと、はにかんだ時の笑顔の可愛らしい感じの顔立ちのギャップで多くの女性ファンを獲得しています！
一流のアスリートなので体格がガッシリしているのはもちろんですけど、綺麗に整った眉毛が清々しさを際立たせていて、真っ直ぐな高校生らしいところも武元一輝投手の人気を後押ししているように思います。今後、無事にMLB入りを果たして、多くの注目を集めるようなことがあれば、女性ファンが急増すること間違いなしです！
まとめ
武元一輝(いつき)投手の生年月日は2004年（平成16年）4月9日で生まれ故郷大阪の田辺中学校出身。ネット上で多数のイケメン画像が発掘されているように多くの女性ファンを獲得しています！
親の出身国籍は不明ですけど、外国籍という情報は皆無なので、武元一輝投手がハーフという話は噂程度のものでしたし、MLB入りという夢を成し遂げるため、高校卒業後に渡米しようとする向上心の高さも共感を呼ぶ理由になっている武元一輝投手の今後の活躍に要注目です！
