
梅干しや梅酒、梅肉エキスなどに加工され親しまれてきた“梅”。中でも最近の研究で“梅干し”の健康効果が明らかになりつつあります。 例えば昔からの「頭痛のときにこめかみに貼るといい」という言い伝え。これには梅干しに含まれるクエン酸が血流を促進させ、痛みの素を取り去ってくれるからという、きちんとした科学的な根拠があります。さらには鎮痛作用もあるため、患部に塗ると痛みそのものも抑えてくれます。
また、梅干しの疲労回復効果もとても有名です。クエン酸には、疲れの素となる乳酸の生産を抑え、代謝を活発にしてくれる働きがあるので、疲労回復だけでなく生活習慣病・冷え性改善などにも役立ちます。
そのほかにも、梅を煮詰めた梅肉エキスには、免疫力を高める効果や抗アレルギー効果なども確認されており、梅はまさに万能薬なのです。 |