藤井一至のwiki経歴と生い立ち!プロフィールや父親と母親から兄弟は?

藤井一至(ふじい・かずみち)さんのwiki経歴と生い立ち、プロフィールをまとめるほか、父親と母親、兄弟などプライベートな情報もあわせてご紹介!

土を研究している藤井一至さんは過去に『笑ってこらえて』や『ヘウレーカ』にも出演経験があります。

「クレイジージャーニー」の2022年10月31日回に出演することが決まり、注目度急上昇中の藤井一至さんの素顔やwiki経歴や生い立ちなどを深掘りをしました。

目次

藤井一至のwikiプロフィール

藤井一至さんのwikiプロフィールをご紹介します。

藤井一至のwikiプロフィール

名前:藤井一至(ふじい・かずみち)
生年月日:1981年(昭和56年)10月8日
年齢:41歳
出身地:富山県立山町
出身高校:富山中部高校
出身大学:京都大学・農学部→京都大学大学院・農学研究科
趣味:将棋、テニス
所属:国立研究開発法人森林総合研究所・主任研究員

全国の秀才が集う京都大学を卒業している藤井一至さん。

京都大学や大学院では土壌学と生態学を専門にしていて、タイやインドネシア、マレーシア、カナダの土の研究に打ち込んでいたそうで、2009年3月に農学博士号を取得しました。

2011年3月に第1回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)を受賞したところから毎年のように大きな賞を獲得している藤井一至さんは、生環境構築史・編集会議のメンバー入りを果たしたほか、土壌の成り立ちを研究する日本ペドロジー学会の評議員にも選出されている土壌学界の第一人者なのです。

藤井一至の生い立ち

藤井一至さんの生い立ちをご紹介します。

出身地は富山県立山町で、田畑に囲まれた自然豊かな土地ですくすくと育った藤井一至さん。

富山中部高校時代から将棋に打ち込んでいて、2003年に関西学生王将となったのを皮切りにして、2004年に学生王座戦出場を決めたほか、スポニチ新聞社杯準優勝を果たしました。

研究者として鈴木賞を獲得した2011年の時も将棋の大会に出場していて、アマ王将位東関東大会ベスト8の好成績を残しています。

土壌研究と将棋以外にもテニスが得意で、久馬テニスクラブにてテニスを楽しんでいたとのこと。

研究者というと内向的なイメージが強くなっていますけど、研究だけでなく、将棋やテニスも大好きだった藤井一至さんはかなりアクティブな生い立ちだったということがいえますね。

藤井一至の父親と母親

藤井一至さんの父親と母親の情報を調べてみましたが、確定的な情報は一切出回っていませんでした。

ただ、藤井一至さんは富山県立山町出身ですから、父親と母親は今も富山県立山町に住んでいる可能性が高く、京都大学を卒業するぐらいの学力を持ち合わせている藤井一至さんを息子に持つことを踏まえると、父親と母親もかなりの高学歴だったかもしれませんね。

また、学生時代から藤井一至さんは自由奔放な生き方をしていたようですけど、父親と母親から厳しくしつけを受けていた場合は藤井一至さんのようにアクティブな人生を過ごすことができないかと思いますので、父親と母親は良い意味での放任主義で藤井一至さんの成長を見守っていたのでしょう。

ちなみに、藤井一至さんは土壌に興味を持ったきっかけとして、母親が普段から土いじりをしていたことを明かしていますから、藤井一至さんの研究家としてのルーツを作ったのは母親なのかもしれません。

藤井一至の兄弟

藤井一至さんの兄弟に関する情報をリサーチしましたが、父親・母親と同様に兄弟にまつわるエピソードは全く見つからず、兄弟がいるかどうかすらも不明という状況です。

しかし、土壌研究家の藤井一至さんが満を持して「クレイジージャーニー」に出演することが決まっていますから、番組の中で兄弟などの家族に言及する可能性も十分あるかと思います。

どちらかというとクレイジー寄りな生き方をしてきた藤井一至さんに兄弟がいれば、どんな職業なのかが気になりますし、続報を待ちたいところですね。

まとめ

藤井一至さんのwiki経歴プロフィールをまとめると、京都大学で土壌学と生態学を専門としている土壌研究家で、将棋やテニスに打ち込むなど、研究者らしくない生い立ちの持ち主でもあります。

父親と母親、兄弟の情報は不明でしたが、「クレイジージャーニー」出演で注目度が爆上がりした場合は家族のエピソードが一気に出てくる可能性がありますので、藤井一至さんの出演回は要チェックです!

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