真空ジェシカの炎上騒動とは?NHK受信料未払いに干された消えたの噂と解散危機も

真空ジェシカ炎上騒動?NHK受信料未払いに干された消えた?といった噂の検証はもちろん、解散危機に関する話題を徹底調査!

M-1グランプリ2022決勝への進出を決め、2年連続2回目の大舞台を迎える真空ジェシカではありますが、ネタがつまらない?面白い?といったことだけでなく、テレビでの発言で度々炎上していて、コンビ名の由来もかなり奇抜になっていることもあり、色々な面で注目の的になっているのです!

目次

真空ジェシカの炎上騒動とは?

真空ジェシカの炎上騒動についてしっかりとまとめます。

ラヴィットで滑って炎上

TBS系列で放送されている平日朝の情報番組「ラヴィット」に急遽出演することになった真空ジェシカ。

「ラヴィット」でMCを務める川島明さん(麒麟)がコロナ感染したため、アンタッチャブル・柴田英嗣さんがMCを代行し、レギュラーに穴が開いたため、真空ジェシカが生出演することになったのですが、キレ味鋭いボケ&ツッコミは影を潜め、滑り続けたことを受け、Twitter上で炎上してしまったのです。

ピンチヒッター的な役割だったとはいえ、M-1グランプリ決勝まで勝ち上がるぐらいの実力派漫才コンビが終始滑りまくる、という予想外の事態が起こり、いつの間にか「炎上芸人」のジャンル分けをされてしまいました。

川北茂澄の嘘で炎上

関西テレビで放送された「マルコポロリ」というバラエテ番組に出演した真空ジェシカは、いつも以上に気合いが入っていたようで、番組途中にボケ担当の川北茂澄さんが「月1のペースでウッチャンナンチャンさんとネタライブをやっている」「週1のペースで明石家さんまさんと食事に行っている」とコメントし、スタジオが騒然!

超大物芸人と関わりがあるような発言をした川北茂澄さんですけど、番組でのコメントが嘘だったことが判明し、先輩芸人にこっぴどく叱られただけでなく、TwitterをはじめとするSNSでも猛批判を受け、炎上することになりました。

「ラヴィット」は急遽の出演だったので、擁護の余地が残されていますが、「マルコポロリ」での嘘発言は擁護不要の状況なので、その場しのぎでインパクトの強いコメントをしてやろう!という安易な気持ちで発言してしまったのかもしれませんね。

真空ジェシカのNHK受信料未払いはネタか?

真空ジェシカのNHK受信料未払いはネタか?と話題になっていますが、一体どういうことなのでしょう?

真空ジェシカのNHK受信料未払いはネタ?
  • 2017年にNHKの生番組中に受信料未払いを匂わせる発言をする
  • 場の空気を盛り上げるためのネタだったが、お客さんが白けてしまう
  • しっかり受信料を払っていることをアピールしたものの、つかみに失敗した真空ジェシカは滑りまくった

受信料未払いが話題になったのは2017年8月11日にNHK総合で生放送された「どぅっかんどぅっかん!」で、15本ノーカットのトーク企画に挑戦した時でした。

場の空気を盛り上げ、有利な状況に持っていくためにアドリブで「こう見えて僕たち、受信料払ってないんですよね」とボケ担当の川北茂澄さんが炎上発言してしまい、突拍子もないボケに白けてしまったお客さんはドン引き。

滑ったことを自覚していたツッコミ担当のガクさんが「そんなわけないだろ!」と返し、川北茂澄さんも「払ってるからボケたんですよ」と釈明したものの、お客さんは白けたままで、最後まで滑りまくってしまったのです。

爪痕を残すために、NHKに関するボケをかまそうとした結果、社会問題にもなっている受信料未払いの話題を持ち出し、炎上したのは凡ミスというほかありませんよね。

真空ジェシカは干された消えたの噂も

真空ジェシカは干された消えたと噂になっていますけど、ラヴィットやマルコポロリでの炎上発言やNHK受信料未払いをネタにしたことなど、芸能界からフェードアウトしかねない事態を何度も引き起こしていることが要因だと思われます。

ただ、M-1グランプリ2022でも無事に決勝進出を果たし、2年連続2回目の大勝負に挑むことが決まっているように、真空ジェシカの実力は高く評価されていますので、急に干されたり、消えたりする可能性はかなり低いのではないでしょうか?

これまでの炎上騒動はあくまでも場違いなことを発言しただけで、事件を起こしたり、倫理的に問題がある行為をしたわけではありませんから、真空ジェシカの炎上はSNS上でもネタ的な意味合いで使われることが多くなっています。

真空ジェシカは解散危機?

真空ジェシカに解散危機?と噂になっていますが、解散する予定はなさそうで、ボケ担当の川北茂澄さん・ツッコミ担当のガクさんの2人から解散を匂わせる発言も確認することはできませんでした。

なぜ解散危機と騒がれるかというと、事あるごとに炎上している点はもちろん、真空ジェシカが所属している事務所・人力舎からデビューしたお笑いコンビが次々に解散していることも関係しているようです。

2年連続2回目のM-1グランプリ決勝進出を決めている真空ジェシカはお笑いコンビの中でも順調に仕事ができている感じがしますけど、人力舎のお笑いコンビは長続きしないケースが多いので、真空ジェシカも早いうちに解散するだろう、という根拠のない発想から解散の噂が生まれ、あっという間に拡散されてしまっただけでした。

まとめ

真空ジェシカはラヴィットやマルコポロリで炎上騒動を引き起こしただけでなく、NHK受信料未払いネタの影響で干された消えたの噂が出たり、解散危機が浮上したり、と色々な意味で話題になっています。

ただ、様々なお笑いコンビが続々解散する中、良い意味でも悪い意味でも話題性の高い真空ジェシカは今後も無難に仕事をこなしていくでしょうし、M-1グランプリ2022の結果次第では過去の炎上騒動を吹き飛ばすぐらいの活躍を見せてくれるかもしれませんね。

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