浅野翔吾がおっさんと言われる理由3つ!見た目や貫禄がベテランだから?

今回は浅野翔吾選手がおっさんと言われる理由についてご紹介します。

浅野翔吾選手は2022年高校野球夏の甲子園に出場し、3本塁打の活躍で高松商業のベスト8進出に貢献。侍ジャパンUー18代表に選出されワールドカップにて銅メダル獲得。ドラフト会議でも上位指名が有力視されている超有望選手です。

なぜ浅野翔吾選手がおっさんと言われるのかSNSの声なども参考にしてみました!


目次

浅野翔吾がおっさんと言われる理由

浅野翔吾選手のあだ名は「おっさん」といわれており、SNS上でも見た目・行動等も含めて文字通り「おっさん」であると話題になっています。理由はこちらです。

  • ①顔がおっさんっぽい
  • ②試合中などベテランのように貫禄がありおっさんっぽい
  • ③取材やインタビューの受け答えがおっさんっぽい

①顔がおっさんっぽい

浅野翔吾選手が「おっさん」と呼ばれる理由については、まず第一に顔がおっさん顔でとても高校生には見えず、高校生の中で大人がプレーしているようです。

確かに高校生というよりしっかり成人してる大人な顔ですよね。すでにプロ野球界に数年~数十年いたと言われても違和感のない顔です。

②試合中などベテランのように貫禄がありおっさんっぽい

第二に浅野翔吾選手のインタビューの受け答えがしっかりしていて、落ち着いた雰囲気が高校生に見えないと言われていて、「流石キャプテン!」「監督のインタビューみたい」との意見がみられました。

他にもベテランスラッガーや監督にも見えるという声もあり、貫禄があって渋い!という意見もありました。同じ年代の高校生に混ざってしまうと、「え?この人(浅野翔吾選手)が監督?」と見間違ってしまいそうなぐらいですよね。

元巨人の清原を思わせる風格もあり、見た目だけでも他の高校生にはない威圧感や存在感を示しています。

https://twitter.com/YuutaN_1103/status/1559005813720891392

③取材やインタビューの受け答えがおっさんっぽい

第三に打席に立つ姿等のグランドでのプレースタイルが貫録がありすぎるとの意見も多く、さすがプロ注目の大物選手です。

野球界で注目されるとそれなりに、テレビなどのメディアからも取材も殺到します。今のプロ野球選手でも高校生時代はまだ経験も浅い状態。インタビューの受け答えとなると上手くしゃべれない人も多いですよね。

そんな中、浅野翔吾選手がインタビューを受け姿はプロ野球選手並みにしっかりしています。これだけきちんとしゃべれるともう成人している雰囲気ですし、いい意味で「おっさん」と思われてしまうのも分かります!

あのイチローも注目するぐらいの選手で次のようにコメントしています。

「左打席で左方向にもこんなホームランを打てるの?化け物ですね。ああいうホームランを打てる選手はキャプテンに向かないタイプが多いのに、浅野君はキャプテンも任されてますからね。その時点で彼は僕の想像の上をいっていますよね」

引用元:Number Web

しかも、自分が思うよりもはるか上の想像レベルだとも言わしめているぐらいの選手です。

浅野翔吾のwikiプロフィール

生年月日   2004年11月24日
身長     170cm
体重     87kg
出身地    香川県高松市
経歴     屋島小(屋島スポーツ少年団→屋島ホークス)ー屋島中ー高松商業
投球・打席  右投両打
ポジション  外野手

屋島小3年時から屋島スポーツ少年団で野球を始めてチーム合併により屋島シーホークスでプレー、中学では軟式で県・四国大会を制し全日本大会でベスト8進出。侍ジャパンU-15代表に選出されBFAアジア選手権に優勝しました。

高松商業では2年夏の甲子園大会に出場し3年夏の甲子園大会は主将として3本の本塁打を放ち同校52年ぶりのベスト8進出に貢献し、前評通りの活躍で鮮烈な印象に残したことは記憶に新しいところです。

侍ジャパンU-18代表に選手され本塁打を放つなど銅メダル獲得に貢献し、高校卒業後のプロの世界でも活躍必至ですね。

高松商業2年秋からは主将に就任し、元々は右打でしたが苦手としていた変化球対策のため左打に取組み、スイッチヒッターに転向し左打でもホームランを打っており期待大です。

3年夏の甲子園大会では1番打者として打率.7003本塁打を放ち清原和弘の高校通算本塁打(64本)を上回り、高校通算67本塁打を記録しました。

その後プロ志望届を提出し、ドラフト会議での1位指名も期待されています

浅野翔吾は左打でポジションは?

もともと右打でしたが、変化球の対応に苦慮していたため高松商業長尾監督の発案により左打を始めました。左で打つようになって身体のバランスがよくなり気持ちにも余裕がでてきたようで、左打でもホームラン6本放っています。プロでもスイッチヒッターを続けるとのことです。

高松商業に指導にきたイチローが浅野選手が左打でスタジアムの左中間にホームランを放つの見て「左打席で左方向にホームラン打てるの?化け物ですね」とお墨付きをもらっています。

ポジションは外野手ですが、50m:5秒9遠投:110mと俊足強肩のフィジカルモンスターでプロでも相当の守備力が期待できます。

まとめ

今回は経歴Wikiプロフィールを調べていく中で、おっさんと呼ばれる理由や左打を始めた経緯、ポジション等をみてきましたが、浅野選手の身体能力の高さ・超有望な将来性等を伺い知ることができました。

経歴は中学までは軟式でプレーしていましたが各世代において侍ジャパンに選出されており、年代トップの実力を維持してきているのがわかります。

トップレベルでプレーしていく中で貫録や風格もにじみでてきて、「おっさん」と親しみをもって呼ばれるようになったのでしょう。

身体能力も高く、高校から始めた左打でもイチローに認められプロでも最近では少なくなっているスイッチヒッターとして活躍できるでしょうし、外野手でも俊足強肩によりフィールドを駆け回ってくれると思います。

ドラフト会議では上位指名されその後のプロでの活躍が期待でき、更にはメジャーに行って体の大きなメジャーリーガーを席巻する姿を想像すると楽しいですね。体のサイズは大きくないですが、打撃では<右打でアストロズのアルトゥーベ><左打でオリックスの吉田正尚>のようになって打ちまくって欲しいです

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