ジャニーズカウントダウン2023の当選倍率は?当落結果や狙い目のグループと復活当選や制作開放席も!

ジャニーズカウントダウン2023(カウコン)当選倍率は?当落結果や狙い目のグループと復活当選や制作開放席など気になる情報を徹底調査!

今年も年越しの大規模イベントを開催することになったジャニーズ事務所ですけど、2023年春にメンバー脱退が決まったキンプリなどエース級のグループが勢ぞろいすることもあり、ネット上で大きな話題になっています!

目次

ジャニーズカウントダウン2022-2023の内容

ジャニーズカウントダウン2022-2023の内容をまとめます。

ジャニーズカウントダウン2022-2023の内容
  • 開催日は2022年12月31日(土)の大晦日
  • 時間は午後11時~翌午前0時45分
  • フジテレビ系の生中継は午後11時45分スタート
  • 前回に引き続き東京ドームが会場
  • MCは国分太一と井ノ原快彦

東京ドームを舞台にして開催されるジャニーズカウントダウン2022-2023は通称「カウコン」と呼ばれていて、ジャニーズ推しの皆さんにとっては裏番組の紅白歌合戦以上に注目度の高いライブになっています。

CDデビューから四半世紀を迎えたKinKi Kidsや関ジャニ∞といったお馴染みの顔ぶれはもちろん、脱退騒動で話題を集め、カウコン最後の出演となるキンプリ(King & Prince)など若手のジャニーズグループもほぼ総出演しますので、例年以上の盛り上がりを見せてくれそうですね。

ジャニーズカウントダウン2023の当選倍率は?

ジャニーズカウントダウン2023(カウコン)の当選倍率はどんな感じなのでしょう?申し込み数と会場座席数から倍率を計算していきます。

ジャニーズカウントダウン2023の申し込み数

ジャニーズカウントダウン2023への出演が決まっているグループのファンクラブ会員の数は以下の通りです。

ジャニーズカウントダウン2023出演グループのファンクラブ会員数
  • King&Prince:958,000名
  • Snow Man:891,000名
  • 関ジャニ∞:780,000名
  • Hey! Say! JUMP:737,000名
  • KinKi Kids:620,000名
  • SixTONES:620,000名
  • なにわ男子:580,000名
  • Kis-My-Ft2:569,000名
  • Sexy Zone:471,000名
  • ジャニーズWEST:460,000名
  • NEWS:410,000名
  • KAT-TUN:264,000名
  • Travis Japan:140,000名
  • A.B.C-Z:85,000名
  • ジャニーズJr.:1,643,000名※ジャニーズJr.情報局のFC会員数

2022年12月頃の暫定値ではありますが、ジャニーズカウントダウン2023に出演するグループのファンクラブ会員の総数は「9,228,000名」となっていますので、日本国民の10%近い方がジャニーズグループのファンクラブに加入していることになりますね。

ただ、ファンクラブ会員すべてがジャニーズカウントダウン2023に申し込みするわけではなく、少なく見積もっても30%程度の方が申し込みにチャレンジすることになりそう。

よって、ジャニーズカウントダウン2023の申し込み数は「9,228,000(ファンクラブ会員総数)÷30%(申し込みの割合)=2,768,400名(申し込み数)」になるのでは?と予想しています。

ジャニーズカウントダウン2023の会場座席数

コロナ禍で大規模イベントの入場制限をかけるケースが多くなっていますけど、2022年12月8日時点で入場制限の話が出ていないので、ジャニーズカウントダウン2023では会場の東京ドーム総座席数(55,000席)をフルに活用する可能性が高いかと思います。

ジャニーズカウントダウン2023の倍率計算!

申し込み数を2,768,400名、会場座席数を東京ドームの総座席数55,000席、と考えた場合の倍率は「2,768,400(申し込み数)÷55,000(会場座席数)=50.33…」となりますから、ジャニーズカウントダウン2023の倍率は約50倍と予想します。

コロナ禍による制限が緩和されたことで申し込み数が想定(30%)よりも上回った場合は60~70倍というとんでもない当選倍率になる可能性もあるので、相当なプラチナチケットになるのは間違いないでしょう。

ジャニーズカウントダウン2023の当落結果はいつ分かる?

ジャニーズカウントダウン2023(カウコン)の当落結果が分かるのは2022年12月16日(金)以降となっています。

当選したかどうかを確認するためにはジャニーズカウントダウン2023運営からのメールを受け取る必要があって、当選した場合は応募・申し込みの時に申請したメールアドレスにライブのデジタルチケットが順次配布されますので、逐一メールボックスをチェックしておきましょう。

ただ、1人1回の応募に限定されているだけでなく、同行者と入れ替わる形での応募や重複での応募が判明した場合は当選が無効になってしまいますから、NG行為は絶対にしないようにしてください。

ジャニーズカウントダウン2023の狙い目のグループ枠

ジャニーズカウントダウン2023(カウコン)の当選確率を跳ね上げるための狙い目としてグループ枠が活用されているようなので、グループ枠に関する情報をしっかりチェックしていきましょう。

ジャニーズグループ枠とは?

様々なグループのファンが集結するイベントを開催する時には「グループ枠」と呼ばれるシステムが存在しているようで、人気のグループのファンだけで座席が埋まらないようにするため、出演グループそれぞれのファンクラブ会員から40%分のグループ枠が決められている、と噂されていました。

ファンクラブ会員の数が多いグループからはグループ枠で当選する人が少なくなる一方、ファンクラブ会員の数が少なめのグループから応募すると、グループ枠の倍率が低くなっていて、ジャニーズカウントダウン2023に当選しやすい、ということになりますよね。

真剣に応援しているファンの皆さんにとっては違和感を覚える「抜け道」のようなシステムですけど、何が何でもカウコンに行きたい!と考える方にとってはグループ枠を上手く活用することが当選を勝ち取るための第一歩になっています。

ジャニーズ当選倍率計算

ジャニーズカウントダウン2023に出演するグループ別に当選倍率を計算してみました。

なお、1グループあたりで当選する人数は「55,000(東京ドームの会場座席数)÷15(出演グループの数)=3,666.666…」の計算式で算出された約3,600名と想定しています。

ジャニーズカウントダウン2023出演グループ別のグループ枠(40%)当選倍率
  • King&Prince:106倍(958,000名÷40%÷3,600)
  • Snow Man:99倍(891,000名÷40%÷3,600)
  • 関ジャニ∞:86倍(780,000名÷40%÷3,600)
  • Hey! Say! JUMP:81倍(737,000名÷40%÷3,600)
  • KinKi Kids:68倍(620,000名÷40%÷3,600)
  • SixTONES:68倍(620,000名÷40%÷3,600)
  • なにわ男子:64倍(580,000名÷40%÷3,600)
  • Kis-My-Ft2:63倍(569,000名÷40%÷3,600)
  • Sexy Zone:52倍(471,000名÷40%÷3,600)
  • ジャニーズWEST:51倍(460,000名÷40%÷3,600)
  • NEWS:45倍(410,000名÷40%÷3,600)
  • KAT-TUN:29倍(264,000名÷40%÷3,600)
  • Travis Japan:15倍(140,000名÷40%÷3,600)
  • A.B.C-Z:9倍(85,000名÷40%÷3,600)
  • ジャニーズJr.:182倍(1,643,000名÷40%÷3,600)

総数の多いジャニーズJr.の数字は例外的なものになりますけど、King&Princeは109倍というとんでもない倍率になっている一方、A.B.C-Zは倍率9倍で狙い目になっていますね。

デビューしたばかりのTravis Japanの15倍だけでなく、KAT-TUNの29倍という数字も他のグループと比較するとかなり低い倍率になっていますから、A.B.C-Z・Travis Japan・KAT-TUNあたりのファンクラブに加入して、グループ枠での当選を狙うのもアリなのではないでしょうか。

ただ、ジャニーズカウントダウン2024の時期になると、King&Princeが実質的な解散となっていて、グループ枠のパワーバランスがかなり変わることが予想されますので、来年のカウコン参戦を視野に入れてのファンクラブ加入は少し踏みとどまった方がいいかと思います。

ジャニーズカウントダウン2023の復活当選日

ジャニーズカウントダウン2023(カウコン)の復活当選日に関する情報を調べてみたところ、当落メールが送信される日(2022年12月16日)から4~7日後(2022年12月20日~23日)に復活当選の知らせが届くケースもある、ということが判明しました。

運営やジャニーズ事務所から公表されているわけではありませんけど、カウコンをはじめとするジャニーズグループのライブでは申し込み当選無効が発生した場合、落選者の中から復活当選を選んでいくシステムが存在しているようなので、落選メールが届いても、ボックスから消去しないようにしてくださいね。

ジャニーズカウントダウン2023の制作開放席

ジャニーズカウントダウン2023(カウコン)の制作開放席分の申し込みがあるのかどうかを調査した結果、2021年のカウコンでは12月24日頃に制作開放席分のチケット募集案内メールが届いたケースが存在していました。

ただ、最初の申し込み・募集で落選した全員に知らせが届くわけではなく、東京ドームから近い場所(関東圏)で住所登録をしているファンクラブ会員にしか案内メールは届かないようで、制作開放分の座席をゲットできる可能性があるのは関東圏在住の方に限られている、という情報をつかんでいます。

また、制作開放分のチケット募集案内メールが届く時期がライブ開催日の3日前、というケースも他のジャニーズグループのライブで確認できていますので、大晦日の直前まで情報を事細かにチェックしておくようにしましょう。

まとめ

ジャニーズカウントダウン2023の当選倍率は約50倍で、A.B.C-Z・Travis Japan・KAT-TUNあたりがグループ枠当選の狙い目になっています!

復活当選があった場合は当落メールが届いてから4~7日後に再度連絡があるようで、関東圏にお住いの方に限り、制作開放席分のチケット募集を行う可能性も十分にありますから、一度落選したとしても、簡単に諦めず、粘り強く情報を確認していきましょう!

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