相馬勇紀選手(ワールドカップ日本代表)は中村屋の創業者の末裔が実家？といった話題はもちろん、父親や母親と兄弟もお金持ちの噂を徹底調査！
身長166cmでありながら、世界の強豪と互角に渡り合い、嫁・森山るりさんとの間に第1子が誕生した相馬勇紀選手（調布南高校出身）ですけど、「ドラミちゃん」の愛称で親しまれているほか、父が中村屋と関係がある？と噂になっていますので、しっかりと情報をまとめていきます！
相馬勇紀の家族構成
相馬勇紀選手の家族構成は以下の通りです。
- 父親：安紀
- 母親：靖子
- 本人：相馬勇紀
実家は父親・安紀さん、母親・靖子さん、本人・相馬勇紀選手の3人家族ということが判明しました。
母親・靖子さんは褒めて伸ばすタイプだった父親・安紀さんとは違い、息子・相馬勇紀選手に対して厳しく接する場面が多かったようで、サッカーの試合で相馬勇紀選手がミスした時に母親・靖子さんが叱る時もあったそうです。
気が付いたことをすぐに口にしてしまうタイプだった母親・靖子さんと相馬勇紀選手は何度も親子喧嘩していて、父親・安紀さんが仲裁することも珍しくなったとのこと。
息子のためにあえて苦言を呈する母親・靖子さんに嫌悪感を覚えたこともあったという相馬勇紀選手でしたが、いつも厳しい目線だった母親・靖子さんの教えがあったからこそ、競争が激しいプロサッカーの世界で通用するメンタルを身につけることができたのではないでしょうか。
相馬勇紀は中村屋の創業者の末裔が実家でお金持ち？
相馬勇紀選手は中村屋の創業者の末裔で、実家はお金持ち？と話題になっていますけど、一体どういうことなのでしょう？
上のツイートで紹介されているように、相馬勇紀選手は1901年創業の老舗食品メーカー・中村屋の末裔で、創業者にあたる相馬愛蔵さんの玄孫ということが判明しました。
有名な企業の創業者の玄孫というだけで、実家がお金持ちかどうか…というところは判断しかねる部分がありますけど、幼い頃から相馬勇紀選手をサッカーのクラブチームに所属させていたことを踏まえると、実家お金持ち説はかなり有力なのでは？と予想しています。
相馬勇紀の父親と母親
相馬勇紀選手の父親・安紀さん、母親・靖子さんに関する情報をまとめます。
父親・安紀は松岡修造の練習パートナー
父親・安紀さんはグローブライト株式会社（テニス用品の製造・販売）に勤務していることが分かっていて、若い頃は有名なテニスプレイヤーとして活躍した一方、松岡修造さんの現役時代の練習パートナーを務めたこともあったようです。
熱血キャラとして定着している松岡修造さんですけど、現役時代は世界大会で活躍していましたから、世界トップクラスの実力を持つ松岡修造さんの練習パートナーに抜てきされるぐらい、父親・安紀さんも相当な腕の持ち主ということは明らかだと思います。
また、父親・安紀さんは息子・相馬勇紀選手をサポートするため、U-12世代のC級コーチライセンスを取得していて、相馬勇紀選手が通っていた布田SCのコーチになったとのこと。
元テニスプレイヤーでありながら、畑違いのサッカーのライセンスを取得するぐらい、大きな期待を息子・相馬勇紀選手にかけているのがうかがえますよね。
母親・靖子もテニスプレイヤー
父親・安紀さんと同じく、母親・靖子さんも元テニスプレイヤーだったそうで、学生時代は女子テニスの全国大会の常連として活躍していましたが、大学を卒業するタイミングで現役を引退していました。
他のプレイヤーとの実力差を痛感したのか、それとも致命的な怪我をしたのかは不明ですけど、アスリートとして挫折を経験したのは間違いなく、息子・相馬勇紀選手に同じような苦しい思いをしてほしくない！と考え、あえて厳しく接しているのだと思われます。
相馬勇紀の兄弟
相馬勇紀選手の兄弟に関する情報を調べてみましたが、先にご紹介した通り、相馬勇紀選手は一人っ子だったことが判明していますので、兄弟なしということになりますね。
仮に兄弟がいた場合は、元テニスプレイヤーの父親・安紀さんと母親・靖子さんが何かしらのスポーツをさせていた可能性が高く、相馬勇紀選手に似たイケメンの兄弟がいれば、すぐに話題になるはずですから、一人っ子説の信ぴょう性はかなり高いのではないでしょうか。
まとめ
相馬勇紀選手は中村屋の創業者の末裔で実家がお金持ちの噂は本当の可能性が高く、父親・安紀さんと母親・靖子さんはともに元テニスプレイヤーでした！
兄弟はおらず、一人っ子の可能性が高まっていますけど、褒め上手な父親と心配するがゆえにいつも厳しい言葉をかけてしまう母親から絶え間ない愛情を注がれ、日本を代表するサッカー選手へと成長していったのです！