トーマス・ミュラーの背番号や凄さとプレースタイル!年齢や父親と面白い性格?

トーマス・ミュラー選手(W杯ドイツ代表)背番号や凄さとプレースタイルをご紹介するほか、年齢や父親と面白い性格など気になる情報を総まとめ!

カタールW杯で日本代表と対戦するドイツ代表の精神的支柱でもあるトーマス・ミュラー選手とはどんなプレイヤーなのでしょう?しっかりと情報を整理していきます!

目次

トーマス・ミュラーの背番号

トーマス・ミュラー選手の背番号をご紹介します。

2008年からバイエルン・ミュンヘンに所属しているトーマス・ミュラー選手はずっと背番号「25」を貫いていて、2010年南アフリカW杯の時は背番号「13」をつけていました。

背番号「25」を背負っていたドイツ代表選手で有名なのはトーマス・リンケさんで、2022年日韓W杯でドイツが準優勝した時にも代表メンバーに入っていて、トーマス・リンケさんの後継ぎという形でトーマス・ミュラー選手は背番号「25」を背負い続けています。

トーマス・ミュラーの凄さやプレースタイル

トーマス・ミュラー選手の凄さをプレースタイルから探っていきます。

オフ・ザ・ボールの王様

ドイツ代表の主力として何年も活躍しているトーマス・ミュラー選手ですけど、スプリント力は平均的でフィジカルもそこまで強くはなく、特徴らしい特徴を見出すのが難しいプレイヤーでした。

ただ、ピッチ上でのポジション取りが天才的で、ボールを持っていない時の動きが読みづらい「オフ・ザ・ボールの王様」と称されているのです。

サッカーIQは世界一

2022年10月28日時点でドイツのフル代表で44ゴールを挙げているものの、シュート力が秀でているわけではないトーマス・ミュラー選手。

でも、ルーズボールの行方を察知する能力がピカイチで、相手の動きの逆を突き、自分たちの有利な状況に持っていくトーマス・ミュラー選手は世界一のサッカーIQの持ち主とも言われています。

トーマス・ミュラーの年齢

トーマス・ミュラー選手の年齢を調べてみたところ、生年月日が1989年9月13日となっていましたので、2022年時点の年齢は33歳ということになります。

サッカーのフル代表という視点で見ていくと、33歳のトーマス・ミュラー選手はベテランの域に入っていますけど、年齢を重ねるごとにサッカーIQが上がっていくところも強みですよね。

自分よりも10歳近く年齢が若いプレイヤーを翻弄する場面も多々あり、ドイツ代表と対戦する日本代表にとってはとても厄介な相手ということになります。

トーマス・ミュラーの父親

トーマス・ミュラー選手の父親の名前はゲルト・ミュラーさんです。

オールドファンであれば「ゲルト・ミュラー」という名前を目にした瞬間にピンとくるかもしれませんけど、西ドイツ代表として活躍し、バイエルン・ミュンヘン時代に515ゴールを挙げ、75歳で亡くなったゲルト・ミュラーさんを思い浮かべる方が多いかと思います。

ただ、トーマス・ミュラー選手の父親はゲルト・ミュラーさんと同姓同名というだけなので、トーマス・ミュラー選手がレジェンドプレイヤーだったゲルト・ミュラーさんの息子、と誤解しないようにしてくださいね。

トーマス・ミュラーは面白い性格?

トーマス・ミュラー選手は面白い性格?と噂になっていますけど、一体どういうことなのでしょう?

なぜ面白い性格?と噂されているのかというと、色々な国から一流プレイヤーが加入するバイエルン・ミュンヘンの中心メンバーでもあるトーマス・ミュラー選手はどんな相手でも仲良くなる”コミュ力お化け”だからです。

かつてバイエルン・ミュンヘンに所属していた宇佐美貴史選手によると、トーマス・ミュラー選手は口癖が面白くて、口癖を真似してみたところ、一気にチームに溶け込んだとのこと。

トーマス・ミュラー選手と宇佐美貴史選手はテレビゲームを通じて仲良くなったようで、コミュニケーションを取るために色々なことに挑戦していくトーマス・ミュラー選手は人間的にもかなり優れているようですね。

まとめ

トーマス・ミュラー選手の背番号は「25」でほぼ固定されていて、「オフ・ザ・ボールの王様」と呼ばれるくらい、サッカーIQが高いプレースタイルが凄い!と話題になっていました。

年齢は33歳で、父親はかつての名選手ゲルト・ミュラーさんと同姓同名でしたが、面白い性格としても知られていて、宇佐美貴史選手とはテレビゲームを通じて仲良くなったそうです。

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