日高暖己(あつみ)の経歴プロフィール!出身中学・小学校や身長年齢から父親母親は?

日高暖己(あつみ)投手はドラフト会議2022で指名が確実視されているプロ野球界注目の有望株で、ストレートの最速は148kmを記録しています!

2022年夏の甲子園では惜しくも初戦敗退を喫してしまいましたが、予選の疲労が残っている中でもプロ顔負けの力強いボールを投げ続け、スカウト陣からの評価も急上昇!

ここでは、日高暖己投手の経歴プロフィールや出身中学・小学校、身長年齢、父親母親など、気になる情報を徹底リサーチしていますので、どうぞお楽しみに!

目次

日高暖己(あつみ)の経歴プロフィール

名前:日高暖己(ひだか あつみ)
出身地:長崎県諫早市
高校:富島高校(宮崎)
投打:右投げ左打ち
ポジション:投手
持ち球:ストレート、スライダー、フォーク、カーブ、チェンジアップ

日高暖己投手は将来性抜群の投手として、ネット・SNS上でも大きな期待を集めていますが、富島高校入学直後は投手と遊撃手の二刀流をしていました。二刀流の期間は高校2年夏までで、高校2年秋の大会以降は投手に専念し、チームの大黒柱として文句なしの活躍を見せ、高校3年夏にチームを甲子園出場に導いています。

高校3年夏の宮崎県大会では6試合すべてで先発投手として起用され、43イニング投げて、失点はたったの3(自責点は2)、防御率0.42、奪三振38という驚異的な数字を残しました。

初出場となった甲子園では下関国際(山口)と初戦で対戦。9イニング完投を果たしたものの、味方の援護に恵まれず、5失点で敗戦投手となってしまいました…。

ただ、富島高校に勝利した下関国際は、どんどん勢いに乗っていき、優勝候補筆頭だった大阪桐蔭(大阪)を下し、決勝まで進出していますので、日高暖己投手にとっては初戦の相手が悪すぎた…という評価も成り立つかと思います。

日高暖己(あつみ)の出身中学校と小学校

出身小学校:日向市立細島小学校
出身中学校:日向市立富島中学校

宮崎県の日向市にある公立の小学校・中学校に通っていた日高暖己投手。長崎県生まれではありますが、生後4ヶ月の時に宮崎県へと引っ越していますので、物心がついた時には既に宮崎県に住んでいた、ということになります。

小学校時代まではソフトボールに打ち込んでいましたが、中学校に進学したところで野球生活がスタートし、中学3年秋には宮崎県の選抜チーム入りを果たし、伊豆で開催された全国中学生都道府県対抗大会にも出場しています。

また、高校野球の有力校・有力選手の中には出身地とは異なるエリアへ”野球留学”するケースがありますけど、日高暖己投手は宮崎県の公立校でずっと頑張ってきたアスリートですから、高校卒業後も地元の皆さんから心強いエールをたくさんもらえることでしょう。

日高暖己(あつみ)の身長年齢

生年月日:2004年(平成16年)9月16日
身長:184cm
体重:77kg

9月16日の誕生日を迎えたところで年齢が18歳となった日高暖己投手。身長は184cmの長身ではありますが、体重が77kgとやや少なめなところが日高暖己投手のウィークポイントといわれています。

今夏の甲子園で勘付いた方も多かったかと思いますが、高校生離れした質の高いストレートを投げ込む一方、体の線の細さが目立ち、イニングが進むにつれて、球威・コントロールともに質が落ちていく…という内容でしたから、今後はフィジカル面でのトレーニングをどんどん強化していくことになりそうです。

日高暖己(あつみ)の父親母親とのエピソード

超高校級のアスリートの中には父親や母親から強力なバックアップを受け、両親のために頑張る!というようなエピソードを持つ選手もいますけど、日高暖己投手に関しては父親・母親の情報は全く出回っていません。

ただ、両親の離婚などの話題であればネット上ですぐに出回ってしまいますので、これといった情報がない=ごく普通の家庭で育った、と考えるのが妥当ではないでしょうか。よって、日高暖己投手の父親は一般的なサラリーマンで、母親は専業主婦、という可能性が高いと思います。

また、日高暖己投手の家族構成の詳細は明らかになっていませんが、4人兄姉の末っ子であること、2人のお兄さんがいて、ともに富島高校野球部のOBであることが判明しています。長兄の名前は諒夏(りょうか)さんで、次兄の名前は冬暉(とうき)さん。

また、9月生まれの日高暖己投手の名前には「暖」の文字が入っていますけど、お兄さん2人も「夏」や「冬」といったワードが入っていますから、諒夏さんは7月か8月生まれ、冬暉さんは12月~2月生まれの可能性が高そうです。

まとめ

2022年9月8日にプロ志望届を提出し、ドラフト会議2022での指名を心待ちにしている日高暖己投手の経歴プロフィールをご紹介してきました!

宮崎県の公立小学校・中学出身でメキメキと力をつけていき、プロ野球界入り間近のところまできています。夏の甲子園は準優勝の下関国際に敗れましたが、高い能力の片鱗は見せてくれましたし、身長184cmから投げ下ろす威力満点のストレートは一級品!

18歳の年齢相応の高い潜在能力をフルに発揮して、地元宮崎から声援を贈る父親・母親の期待に応える活躍を見せてほしいですね!

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