仲地礼亜の身長体重と知名度や生年月日は?高校や中学から大学時代まで

仲地礼亜投手(沖縄大学)の身長体重と知名度や生年月日など気になる話題をご紹介するほか、高校や中学から大学時代までの学歴を総まとめ!

アマチュア球界屈指の爽やかイケメンで、プロ入り後も熱狂的な人気を集めそうな仲地礼亜投手への関心がかなり高まっていますので、ここでしっかりと仲地礼亜投手の情報を整理していきます!

目次

仲地礼亜の身長と体重

仲地礼亜投手の身長と体重は以下の通りです。

仲地礼亜の身長と体重

身長:177cm
体重:80kg
(2022年10月時点)

沖縄大学3年の頃は体重75kgだった仲地礼亜投手ですが、2022年10月になったところで80kgまで体重が増えているにも関わらず、体のバランスの見た目が全然変わりないので、トレーニング量を増やしたことで体重も増加した、と考えるのが自然でしょう。

身長177cmはそこまで高くありませんけど、スラッとした体型の分、背の低さは全然気になりませんし、体重増加の効果で足腰がどっしりとしていて、投球フォームがほとんど崩れないところも強みになります。

ちなみに、身長177cm前後のプロ野球選手を探してみたところ、2022年オフにMLBへのポスティング移籍が噂されている山本由伸投手(オリックス)が身長178cmでしたので、仲地礼亜投手も山本由伸投手のような大エースになる可能性を秘めているのかもしれませんね。

仲地礼亜の知名度

仲地礼亜投手の知名度への関心が高まっているようですが、地元沖縄県ではプロ入り候補の逸材として紹介されるケースが多かったですし、九州を本拠地にしている福岡ソフトバンクホークスのスカウト陣も仲地礼亜投手の実力を高く評価するコメントを度々出していたので、知名度はそこまで低くありません。

ただ、早くからドラフト1位候補となっていた曽谷龍平投手(白鷗大学)や荘司康誠投手(立教大学)のほか、東京六大学など人気のある大学リーグ出身のプレイヤーと比較すると、知名度が低めだった点は否めないかもしれませんね。

しかし、ドラフト会議2022前日に中日ドラゴンズが1位指名を公言したことで一気に知名度が上がっていますから、ドラフトの隠し玉のような存在から一気に飛躍したのは間違いないかと思います。

仲地礼亜の生年月日

仲地礼亜投手の生年月日は2001年(平成13年)2月15日で、年齢は21歳でした。

マウンドに上がった時に見せる凛々しい顔立ちとは異なり、グラウンド外だとあどけない感じの笑顔が特徴的な仲地礼亜投手なので、プロ入り後は相当な人気を集めることになるかと思います。

ちなみに、仲地礼亜投手の生年月日(2001年2月15日)で誕生日占いをしてみたところ、荒っぽい面こそあるものの、いつも陽気で正義感がとても強い熱血漢となっていました。

理屈っぽいけれども、一本調子な面もあり、上手く妥協することが成功するためのポイントという結果が出ていますので、気の合う捕手とバッテリーを組むことができれば、大ブレイクしそうな予感がします。

仲地礼亜の高校と中学

仲地礼亜投手の高校と中学は以下の通りです。

仲地礼亜の高校と中学

出身中学:読谷村立古堅中学校
出身高校:嘉手納高校

古堅中学校時代

小学校2年生の頃から本格的に野球を始めた仲地礼亜投手は、古堅(ふるげん)中学校に進んでからは学校の部活動に入らず、北谷ボーイズというクラブチームに所属し、メキメキと実力をつけていきます。

2歳年上の兄・玖礼(くおれ)選手の影響で野球に打ち込んでいった仲地礼亜投手ですけど、中学時代に目立った成績を残していないようなので、中学までは高い素質を隠し持った状態だったのでしょう。

嘉手納高校時代

兄・玖礼選手の背中を追う形で嘉手納高校へと進学した仲地礼亜投手。

高校1年夏に甲子園出場を果たしたものの、兄・玖礼選手が背番号1を背負ってマウンドに上がっていたのに対し、弟の仲地礼亜投手はベンチ入りすることができず、甲子園のアルプススタンドで声援を送っていました。

自力での甲子園出場を目指す仲地礼亜投手ですが、他の沖縄県の強豪校としのぎを削ったものの、高校3年夏は沖縄県大会ベスト4で敗れています。

仲地礼亜の大学時代

仲地礼亜投手の出身大学・沖縄大学時代の活躍を振り返っていきます。

兄・玖礼選手と同じ沖縄大学へと進学した仲地礼亜投手は、大学2年秋のリーグ戦からチームの主軸として活躍するようになり、大学3年春には地区リーグ連覇と決勝トーナメント優勝!

決勝のMVPや最多勝のタイトルを獲得して、一躍ドラフト指名候補に名乗りをあげます。

全国大会では大学日本代表の野口泰司捕手擁する名城大学と対戦し、0-1で惜しくも敗れましたが、仲地礼亜投手は8回を投げて8奪三振・1失点に抑えていて、強烈な存在感を放っていました。

ドラフト会議2022を間近に控えた九州大学野球選手権では4回戦で九州産業大学に敗れたものの、8回で12奪三振を記録し、奪三振率の高さをまざまざと見せつけていましたから、好調を保った状態で大学4年間の野球をやり遂げたのは本当に立派だと思います。

まとめ

仲地礼亜投手は身長177cm・体重80kgで、生年月日は2001年2月15日の21歳です。

嘉手納高校時代や古堅中学時代の知名度は低めでしたが、沖縄大学に進学してから素質が開花して、大学3年春には全国大会に出場するなど、大舞台での経験が豊富なところも高い評価を得ているポイント!

沖縄大学時代の勢いそのままにプロの世界でも一気に駆け上がっていってもらいたいですね。

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