宮部愛芽世(あめぜ)はハーフでwiki経歴と出身は?高校から兄弟や父親母親【女子バレー】

宮部愛芽世(みやべ・あめぜ)選手は20歳の若さで世界バレー日本代表に選出された女子バレー界の一流アスリート!

ハーフで出身に関心が高まっているほか、高校や兄弟、父親と母親など経歴をwiki風にまとめていきます!日本代表に定着するため、日々奮闘している宮部愛芽世選手とはどんな人物なのでしょう?

目次

宮部愛芽世(あめぜ)はハーフ?

宮部愛芽世選手の容姿やルックスなどを見た感想として、ネット上では「ハーフなの?」という疑問が出ていますが、結論から言うと、宮部愛芽世選手は日本とナイジェリアのハーフになります。

身長173cmで手足も長めなので、高身長かつ手足の長い選手が有利なバレーボール競技に打ち込んでいくのはごく自然なことですし、パワフルなスパイクを次々に放っていき、大量得点を稼いでいく「点取り屋」ですから、今後も宮部愛芽世選手がどんどん得点を奪っていく場面が増えてきそうです。

宮部愛芽世のwiki経歴

宮部愛芽世選手の経歴プロフィールをwiki風にまとめます。

名前:宮部愛芽世(みやべ・あめぜ)
生年月日:2001年(平成13年)10月12日
出身地:兵庫県
身長:173cm
体重:61kg
所属:東海大学体育学部
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点:スパイク・293cm/ブロック・270cm

攻撃の要であるアウトサイドヒッターのポジションを任されている宮部愛芽世選手。2022年現在は東海大学所属のバレーボール選手として活躍していて、東海大学にはスポーツ推薦で入学していました。

2022年9月開幕の世界バレーで日本代表に選出された宮部愛芽世選手は、佐藤淑乃選手と同じ20歳でチーム最年少タイの日本代表となっていて、若々しい満点のプレーを随所で見せ、強烈な存在感を放っています。

東海大学でもチームの主力となっている宮部愛芽世選手ですが、2022年7月の東日本インカレの選抜メンバー入りを果たすなど、大舞台でのキャリアが豊富なところも特徴ですよね。

宮部愛芽世の出身は?

宮部愛芽世選手の出身は兵庫県です。

日本とナイジェリアのハーフですので、「ナイジェリア生まれなのでは?」との声も出ていますけど、2022年世界バレー日本代表での紹介ページでも出身地を兵庫県と公表していますから、宮部愛芽世選手は兵庫県出身で日本国籍のバレーボール選手ということになります。

宮部愛芽世選手がバレーボールを本格的に始めた時期は分かっていませんが、幼い頃から身長が高かったはずですし、周囲のバレーボール関係者から注目される存在だったのは間違いないでしょう。

宮部愛芽世の高校

宮部愛芽世選手の出身高校は金蘭会(大阪)です。

金蘭会はインターハイや春高バレーに何度も出場した強豪ですけど、宮部愛芽世選手は系列の金蘭会中学校出身で、金蘭会中学校を卒業した生徒は金蘭会高校に内部進学可能となっていますので、金蘭会中学校に進学した時点で宮部愛芽世選手は金蘭会高校に進むことを視野に入れていたのだと思います。

宮部愛芽世選手は金蘭会高校入学直後からスタメン出場する機会が多く、高校1年と2年の春高バレー優勝に大きく貢献。高校時代の宮部愛芽世選手はケガに苦しむこともあったのですが、高校2年で春高バレーMVPに選出されるなど、高校のバレーボール界では一際目立つ存在でした。

宮部愛芽世の兄弟や父親母親

宮部愛芽世選手の兄弟や父親、母親の情報をご紹介します。

姉・藍梨と一緒に日本代表入り

宮部愛芽世選手の姉は4歳年上の藍梨選手で、2022年時点では実業団のヴィクトリーナ姫路に所属しています。

宮部愛芽世選手と同じ金蘭会高校出身の姉・藍梨選手は日本女子バレー界の希望の星ともいうべき存在で、高校生の段階で日本代表入りを果たした超一流アスリートです。

姉・藍梨選手は宮部愛芽世選手以上に力強いスパイクを持ち味にしていて、アタッカーとしてだけでなく、ミドルブロッカーとして起用されたこともあり、様々なポジションを難なくこなす器用さも大きな武器にしています。

そんな姉・藍梨選手と妹の宮部愛芽世選手は2022年世界バレーで姉妹そろって日本代表入りを果たしました。

同じアウトサイドヒッターでポジションが被っている分、一緒にコートに出る場面が少ないかと思いますが、宮部姉妹は今後も日本女子バレーを先頭で引っ張る存在として活躍してくれるのではないでしょうか。

父親と母親の情報

宮部愛芽世選手が日本とナイジェリアのハーフであることをお伝えしましたが、父親がナイジェリア国籍で母親が日本国籍ということも判明しています。

父親と母親の名前や職業は分かっていませんけど、姉妹そろってバレーボールに打ち込んでいますし、父親と母親のどちらかがバレーボール選手だった可能性もありますよね。

まとめ

女子バレー・宮部愛芽世選手の経歴プロフィールをwiki風にまとめると、父親がナイジェリア国籍、母親が日本国籍のハーフで、出身は兵庫県、兄弟は姉の藍梨選手がいて、姉妹そろって日本代表入りを果たしています。

金蘭会高校時代には春高バレーを2度優勝している女子バレー界の超エリート・宮部愛芽世選手が今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

東海大学在学中でありながら、日本代表のメンバーとして頑張っている、伸びしろ満点の宮部愛芽世選手に期待が高まりますね!

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