田中幹也の両親(父親・母親)と兄弟は?出身高校や中学とwiki経歴プロフィール!

田中幹也(亜細亜大)選手の出身高校や中学、父親、母親、兄弟など経歴プロフィールをwiki風にご紹介します。

内野守備と走塁に秀でたプレイヤーで、守備範囲の広さと肩の強さは既にプロレベルに達しているとの評価も!

ここでは、過去に難病も患った経験のある田中幹也選手の情報を掘り下げていきながら、ドラフト会議2022で上位指名候補に名乗りをあげるまでの過程を振り返っていきます!

目次

田中幹也の父親と母親と兄弟は?

田中幹也選手の両親(父親や母親)、兄弟など家族構成についてまとめます。

父親:茂(54歳)
母親:明子
兄弟:姉が1人、名前/年齢は不明

上記したように、田中幹也選手には姉が1人いることは分かっていますが、名前や年齢は分かっていませんので、母親はごく普通の専業主婦で、姉も一般企業に就職しているのでは?と予想しています。

母親の名前は明子さんということが分かっています。難病の手術をするかどうか選択を迫られると母親は「手術に反対した」と言われていました。今まで潰瘍性大腸炎の手術を行ってプロ野球選手になった前例がないため、母親は手術したら野球ができなくなるのでは?という心配がいつもあったそうですね。

田中幹也選手が野球に打ち込むきっかけを与えたのは父親の茂さんです。

父親・茂さんは東海大相模高校の野球部OBでショートとして活躍した元高校球児なのですが、守備の名手だった父親・茂さんから守備の基本を叩き込まれたことで、プロでも通用すること間違いなしと噂される鉄壁の守備力を身につけたのです。

田中幹也の出身高校と中学

田中幹也選手の出身高校と出身中学など学歴は以下の通りです。

出身高校:東海大菅生高校(東京)
出身中学校:愛川町立愛川東中学校(神奈川)
出身小学校:愛川町立中津小学校(神奈川)

愛川東中学校時代は相模原リトルシニアというチームに在籍していて、高校は地元の神奈川県を飛び出し、東京の野球強豪校・東海大菅生高校へと進学した田中幹也選手。

高校1年の夏の段階でいきなりショートのレギュラーを示す背番号「6」を託されるなど、高校入学当初から東海大菅生高校の要として申し分ない活躍を見せていきます。

田中幹也選手の名が全国に知れ渡ったのは高校2年の夏の甲子園。

西東京大会・決勝で早稲田実業を破り、17年ぶりとなる夏の甲子園出場の原動力となった田中幹也選手は打率.500のハイアベレージを叩き出し、東海大菅生高校のベスト4入りに大きく貢献しました。

田中幹也のwiki経歴プロフィール

田中幹也選手の経歴プロフィールをwiki風にまとめました。

名前:田中幹也(たなか・みきや)
生年月日:2000年(平成12年)11月28日
出身地:神奈川県愛川町
身長:166cm
体重:64kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート、セカンド

身長166cmの小兵なので、長打力を期待するのは難しいですけど、バットを短く持ち、コンパクトにスイングして、最悪でもゴロを打ち、俊足で内野安打を勝ち取る、というような渋い打撃技術を持ち合わせている田中幹也選手。

大学4年春に1試合6盗塁をマークするなど、走力はアマチュア界で群を抜いているスピードスターで、大学4年春までのリーグ戦で失策がわずか1つという守備の堅実さも大きな武器にしています。

二遊間の守備力向上はどのプロ野球チームでも課題にしていますから、センターラインの守備強化を目論む球団からドラフト会議2022で上位指名される可能性も十分にあります。

まとめ

亜細亜大・田中幹也選手の経歴プロフィールをwiki風にまとめると、出身高校は東海大菅生高校で、出身中学は地元神奈川の愛川東中学校でした。

母親と兄弟、姉については情報が出てこなかったのですが、東海大相模OBの父親・茂さんから守備の基本を叩き込まれ、高校・大学で目覚ましい活躍を見せた田中幹也選手。

プロフィールは神奈川県出身でアマチュア界では高レベルな走力もあるので、今後プロの世界でもっと活躍してほしいですね!

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