京都外大西高校のスラッガー・西村瑠伊斗選手の父親や母親、兄弟、出身中学など経歴プロフィールをご紹介するほか、プロ入りの可能性はもちろん、ドラフト会議2022で1位指名の噂が出るほどの逸材・西村瑠伊斗選手の球歴も振り返っていきます！
高校通算54本塁打の長打力が魅力的な西村瑠伊斗選手ではありますが、高校時代は投手と野手の二刀流にもチャレンジしていて、最速147kmのストレートを軸にした強気のピッチングを披露していました。
”第二の大谷翔平”になれるかもしれない西村瑠伊斗選手の情報を徹底的に深掘りしていきます！
西村瑠伊斗の父親母親と兄弟！
西村瑠伊斗選手の父親や母親、兄弟に関する情報は以下の通りです。
父親：元高校球児（名前は不明）
母親：名前不明
兄弟：名前不明
上記したように、西村瑠伊斗選手の父親や母親、兄弟に関する情報はほとんど出回っていなくて、父親が元高校球児だったこともあり、父親の影響を受ける形で野球に打ち込み始めたことだけは判明しています。
身長178cm・体重75kgの体格でやや小柄なプレーヤーではありますが、バッティングの時はもちろん、ピッチングの時もフォームがブレず、体幹の強い選手でもあるので、体幹の強さは父親・母親譲りなのかもしれません。
また、西村瑠伊斗選手ほどの有名な高校球児だと兄弟の存在が見つかれば、すぐに情報が出回っていくので、西村瑠伊斗選手は一人っ子の可能性が高いと思います。
西村瑠伊斗の出身中学
西村瑠伊斗選手の出身小学校・中学は以下の通りです。
出身小学校：京都市立上鳥羽小学校
出身中学校：京都市立洛南中学校
小学2年の時に七条ファミリーズという軟式野球チームに加入したところから本格的に野球に打ち込み始めた西村瑠伊斗選手。
出身中学は洛南中学校ですが、中学の部活ではなく、クラブチーム・京都ポニーのメンバー入りを果たし、中学3年の時には世界大会にも出場しています。
中学時代から近畿地区屈指のスラッガーとして有名だった西村瑠伊斗選手ですので、近畿地区はもちろん、他地区の強豪高校から勧誘を受けたそうですが、チームの力に頼るのではなく、自分が先頭に立って引っ張っていくことにやりがいを感じていたため、強豪高校からの誘いを断り、京都外大西高校へと進学したのでした。
西村瑠伊斗の球歴
西村瑠伊斗選手の球歴をご紹介しましょう。
高校2年夏：京都大会準優勝
高校2年秋：京都大会3位
高校3年夏：京都大会ベスト4
西村瑠伊斗選手の名が全国の野球ファンに知れ渡ったのは高校2年の時で、その年の夏の京都大会で準優勝を果たしただけでなく、2番ピッチャーという難しい役回りを任されていながら、投打でチームを牽引する活躍を見せていました。
高校3年の夏は京都大会準決勝で龍谷大平安に敗れるのですが、西村瑠伊斗選手は打率.611で大会最多となるホームラン4本、10打点、という驚異的な成績を残し、強烈な存在感を放ちます。
長打力がありながら、1番から3番を打つことが多かった西村瑠伊斗選手ですが、一塁到達までのタイムが4.3秒と速く、走力も群を抜いていたため、早い打順を任されるケースが増えていました。
西村瑠伊斗の経歴プロフィール
西村瑠伊斗選手の経歴プロフィールをまとめました。
名前：西村瑠伊斗（にしむら・るいと）
生年月日：2004年（平成16年）7月1日
出身地：京都府京都市南区
身長：178cm
体重：75kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：外野手、投手
西村瑠伊斗選手のライバルともいえるのが同じ京都府の京都国際高校で絶対的エースとして活躍した森下瑠大投手で、高校2年夏の京都大会決勝では森下瑠大投手擁する京都国際高校に敗れ、甲子園への道を絶たれています。
同じ左打ちの強打者としてシンパシーを感じた西村瑠伊斗選手ですけど、投打ともにハイレベルなプレーを見せる森下瑠大投手の活躍に舌を巻き、森下瑠大投手に追いつくため、毎朝300スイングのノルマを自身に課し、打撃力向上に努めてきました。
森下瑠大投手も西村瑠伊斗選手と同じくドラフト会議2022での上位指名が期待されていますので、西村vs森下のライバル対決がプロの世界でも見られる日はそう遠くないかもしれません。
まとめ
西村瑠伊斗選手の出身中学は洛南中学校で、元高校球児の父親から野球を教え込まれ、近畿地区屈指のスラッガーへと成長し、高校通算で54本のホームランをかっ飛ばしています。
母親や兄弟の情報は不明でしたが、高校3年夏の予選で打率6割超えを記録するなど、輝かしい球歴があり、毎朝300スイングのノルマを見事にこなしたエピソードをご紹介しながら、経歴プロフィールをまとめました。
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